村上隆 Murakami – Ego展を見るため、カタールのドーハを訪れましたが、実は、これが中近東への初訪問。話に聞くドバイのように、グローバル化した近代都市をぼんやり想像してはいましたが、実際に半分そうではあっても、イスラム教信者が多数を占めるアラビア圏は、文化や生活様式が日本とは全然違う。アバヤという黒い衣装で顔と手足以外を覆い隠した女性と、対照的に、頭には白い布を被り、全身を染みひとつない白いシャツコートで覆った男性との白黒の姿は、実際目にすると、相当インパクトがありました。
カタールでは、国民の2割ほどがカタール人で、残りはインドやパキスタン、イラン、フィリピンといった外国からの労働者が占めているそうです。街の工事現場で目にする低賃金の労働者は、男性は日本と変わらない洋服姿。けれど、人の上に立つカタールの人達は、悠然と民族衣装を身につけ、とくに男性は、長身で恰幅のよい堂々とした姿が印象的でした。
(イスラム教徒、ムスリムの服装については、サウジアラビアの事例ですが、こちらの記事が興味深かったです。)
イスラム教は偶像崇拝を禁止しているため、人を撮影したり、ジロジロ見たり、公共の場でおおっぴらに写真撮ったりは御法度とのこと。そんなわけで、ごく控えめにチラチラッと。。
以下は街中を散策したスナップから。

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