ペルー留学中の北川太郎さんの彫刻展が開催

10/05/20 | カテゴリー:未分類 | | No コメント

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ペルーに滞在して、かれこれ3年。

若き彫刻家、北川太郎さんの展覧会が、ペルーのリマで開催されます。

ご縁があって、パンフレットに紹介文を寄稿させていただきました。

IMG_0777IMG_0776

写真では、文が全然読めないですね(汗)

北川さんのHPにpdfが貼られているので、詳細はそちらをぜひ。

http://northside.jp/works/

最初に北川さんの作品を見たのは、

審査に参加させていただいた、建設会社が主催する若手彫刻家のコンペ、アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション2006で、でした。

その後、優秀賞を受賞された北川さんから連絡を受けたときには、もう彼は、南米へと旅発っていて、すっかり同地にとけこみ、制作と生活にはげむ毎日でした。

遠くに暮らす彼が、日々の暮らしや制作、発見をつづった写真日記が、とてもとても面白くて。

メールニュースでもときおり配信されてくる言葉や写真には、インカ帝国の頃から、いやもっと前から石と共に生きてきた、重厚で神秘的なかの地の文化、自然が、つぎつぎとリポートされ、惹きつけられました。

なぜ、北川さんが、近代の石彫文化の主流をつくったヨーロッパではなく、南米の地を、滞在場所に選んだのか、圧倒されるような遺跡の写真を見るだけで、伝わってくるものがありました。

ハイテク都市、東京のど真ん中で、情報の渦を泳いでいる自分からしてみたら、信じがたいほど、真逆の、ローテクな暮らしぶり。だけど、だからこそ、得られる、人と人をとりまく自然の根源的な強さが、作品のインスピレーションとなっていくのだろうな、と思えた。。。正直、うらやましくもあり。。

その長く、貴重な日々が、どんな作品に結実されているのか、本当に気になっています。

現地制作された作品を、そのまま日本にもってくるのは、簡単ではないけれど、

いつか、実物を見られるのを、楽しみにしています!

*****

北川太郎彫刻展 厚みある時間

場所: ペルー共和国 リマ市 Museo Pedoro de OSMA

日時:5月27日(木)~6月21日

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